離乳食(市販品)は温めないで大丈夫?外出先に電子レンジがない時のおすすめ方法を紹介します
市販の離乳食は温めないで大丈夫?

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市販の離乳食は加熱処理済みです。そのため、そのまま温めずに赤ちゃんに与えることが可能です。

しかし、赤ちゃんによっては嫌がって食べなかったり、お腹が冷えてしまわないか?多少温めた方がおいしいのでは?と親として不安に感じることも多いですよね。

また、温めるつもりだとしても、外出先に電子レンジがない場合、温めてあげることができません。

今回はそんな時に便利なお役立ちアイテムと外出先でも離乳食を温める方法をご紹介します。

離乳食(市販品)は温めないで大丈夫?

ビン・プラスチック・アルミパウチに入った市販の離乳食。温めないで食べても大丈夫なのでしょうか?

先ほどもご紹介していますが、市販の離乳食は加熱処理済みであるため、温めずにそのまま赤ちゃんが食べても安全です。

赤ちゃんが嫌がらない場合は温めずにあげても問題ないですよ☆

はなや
長男が0歳の時には、常温のまま市販のベビーフードを与えていて、長男も問題なく食べていました^^

常温のまま与えても大丈夫な市販の離乳食。なのですが…冬場の寒い時期にはあたためた方が良いと思います!

温かい時期であれば常温でも赤ちゃんが食べるのならOKですが、冬場は常温であっても冷たくなることがあります。

そのため、人肌程度に温めてあげる方が子供にとって食べやすいかな、と思います。

はなや
確かに大人も冬に冷たいもの食べるより、温かいもの食べた方がおいしいですもんね!

以上のように赤ちゃんのためには、離乳食を温めてあげた方がいいとわかりました。

が、外出先に電子レンジがない場合には、温めたくても温めることができませんよね( ̄▽ ̄;)

次の項では、そんな時におすすめの離乳食の温め方法をご紹介していきますので、参考になればと思います。

電子レンジのない外出先でも大丈夫!離乳食を温める方法はコレ

電子レンジのない外出先でも離乳食を温める方法についてご紹介していきます。

用意するもの

  • お湯を入れた水筒
  • ジッパー付きの袋 or 耐熱のタッパー

画像が荒くて申し訳ないです…(^_^;)

自宅でお湯を入れた水筒とジッパーの付いた袋、または耐熱容器を用意しておきます。

外出先でタッパーやジッパー付きの袋にお湯と離乳食を袋のまま入れて、1分くらい待ちます。

これで温かい離乳食の完成です☆

家にあるもので事足りるので、出費を抑えたい家庭でも簡単に試すことができますよ。

外出するのに荷物が増えるというデメリットはありますが、子供の食いつきが良いと嬉しいですよね。

また、同じようにお湯を持ちだす必要がありますが、折りたたみ式でタッパーよりもかさばらない、レトルト温めお食事セット『おでかけランチくん』という商品もおすすめです☆

リッチェルのお出かけランチくんが便利!

こちらがリッチェルから販売されている、レトルト温めお食事セット『おでかけランチくん』のセットです。

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折りたたみ式のシリコン容器とアルミパウチを立てかけておける便利なスタンドのセットです。

使用方法は簡単。

ピンクの容器の内側の線までお湯を入れ、レトルトパウチをお湯に浸して1~2分程度待つと温かい離乳食の出来上がりです。

おでかけランチくんのいいところはアルミパウチをはさんで立てておけるパウチスタンドが付いているところですね!

パウチスタンドのみでも販売されていますのでぜひチェックしてみてください☆

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リッチェル おでかけランチくん レトルトパウチスタンド

離乳食(市販品)は温めないで大丈夫?外出先に電子レンジがない時のおすすめ方法 まとめ

今回は

  • 離乳食は温めなくて大丈夫なのか?
  • 外出先に電子レンジがなくても離乳食を温める方法

についてまとめました。

離乳食は温めなくても大丈夫ですが、冬場は温めてあげた方が良いことがわかりました。

外出先に電子レンジがない場合は、ちょっと大変ですがお湯と温める容器や袋を持っていくと離乳食を温めることができます。

もし、そのような場所にお出掛けすることになった時には、ぜひ試してみてくださいね☆

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