2020年12月2日の『バイキング』の旬の食材のコーナーで紹介された
新食感たこ飯のレシピ・作り方・材料をご紹介します。
たこは今が旬とのこと。ですが、火の入れ具合によっては、ただただ硬い食感になってしまう食材。
そんなタコの食感を生かした簡単でおいしい料理を紹介してくれました♪
レシピを教えてくれたのは、東京大田区にある日本料理『佐とう』の店主、佐藤良輔さん(42)。
ミシュランガイド東京のビブグルマンに6年連続選ばれている日本料理の名店です☆
ビブグルマンとは…星は着かないけどコストパフォーマンスの高い上質な料理を提供する店に与えられる評価です。
3つの食感が楽しめるタコ飯レシピです♪
↓同日に紹介されたタコの3種揚げのレシピはこちら↓
【バイキング】新食感タコ飯のレシピ
新食感タコ飯の材料
材料はこちら!
- 米:3合
- ボイルだこ:1匹
- 万能ねぎ:適量
- ダシ(かつお・昆布):1L
- 酒:100ml
- しょうゆ:適量
- 片栗粉:ひとつかみ半
- 油:適量
新食感タコ飯の作り方①
①ボイルだこ(足2本)を薄切りにしていきます。
②たこのやわらか煮を作ります。ダシ(1L)・酒100mlで煮込みます。(圧力なべで15分・普通の鍋で1時間)
③柔らか煮をぶつ切りにしていきます。これで二つの食感のタコができました!
④やわらか煮の煮汁を600ml取り分け、お好みで醤油で味を調えて、3合の米に合わせて炊いていきます。
⑤番組では土鍋を使っていました。土鍋を強火にかけ、白い蒸気が出てきたら弱火にして5分程度。
⑥蒸気が見えなくなったら火を止めて、蒸気が逃げないように、手早く二種類のタコを入れます。
⑦15分程蒸らします。
⑧さくさく食感のタコを作っていきます。サクサク食感の正体はタコせんべいです☆
タコせんべいのレシピ・作り方
①まずはボイルだこの皮を取ります。(皮や吸盤を包丁でそぎ取っていきます)
②次に身を開いていきます。
①と同じ要領で、包丁を前後に細かく動かしながらタコの身を回して、平らに開くように切っていきます。
③片栗粉を付けながら、麺棒でタコをたたいて延ばしていきます。
④170℃の油で色が変わるまで揚げていきます。
⑤タコせんべいの完成です☆
新食感タコ飯の作り方②
タコ飯を村していた土鍋に、タコせんべいを割り入れて、ネギを散らして完成です☆
3つの食感が楽しめる新食感タコ飯。すごくおいしそう…!
手間は結構掛かりますが、その分美味しいタコを存分に楽しめそうな料理ですね。
【バイキング】新食感たこめしのレシピ・作り方
2020年12月2日の『バイキング』の旬の食材のコーナーで紹介された
新食感タコ飯のレシピをご紹介しました。
ぜひ作ってみてくださいね。